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競艇歴28年、1年365日ほぼ毎日を競艇に費やすT氏の見解は必見です。
[1] 競艇人気No.1、佐賀の「峰竜太」得意のスピードターン、迫力満点
でターンマークへぶっ飛んでいく。デジカメだと連射しっぱなし、
昔はフィルムだったので金がかかった(笑)
[2] 香川支部の「平高奈菜」さんとパシャリ。レディースオールスター
5位の人気だけあって実物はやはりかわいい。
準優勝戦でフライン
グ3本目をやって運送業でバイトしてたとか。
先日は競艇芸人 グランジの佐藤さん(椿鬼奴の旦那)も平和島にいた
し、競艇場ではタレントを見かけることが多く距離感も近い。
[3] 「深尾選手」と「来田選手」のトークショー。競艇女子はかわいい子が
多く、写真集やサイン会などタレント化してる。
競馬にあって競艇にないもの、それは裏情報だ。
日本モーターボート競走会やBOATRACE振興会に務めている知り合いがいるが、今まで裏情報なんて聞いたことがない。
思えば、私が競艇を始めた頃は「意味や理由のない舟券」ばかり買ってしまっていて、毎度毎度負けてばかりであった。しかし現在、競艇に長く深く携わってきたことによって、たしかに言えることがある。
「実践」こそがものを言うのだと。
毎日レースの予想をして、できるだけ多くのレースを見て、分析し、データを貯め込んでいく。
現地に行けば、風の状況や天候、画面には映らない選手の仕草、モーターの出方、水面状況...と中継では見えないものまで見えてくるものだ。
蓄積されたデータをもとにレースの予想が成り立つわけで、的中へと導かれるのである。競艇は的中率が高いのは周知のこと。そうなると、レースを厳選する「目利き」が競馬以上に必要だ。
競艇を始めたての方や、いつまでたっても競艇で勝てない方には、「勝てないなりの理由」が必ずある。毎日朝から晩まで競艇のことを考え取材をしていて初めて分かる、やはり競艇には「裏情報」はありえない。
競艇は積み重ねた「経験」があってこそ、勝てるレースが自ずと見えてくるものだと私は断言する。
競艇ウェーブで提供するコースは全部で6種類。
通常コースからレディース戦に特化した限定コース、
朝から晩まで男子戦も女子戦も、平レースもSGも!
競艇ビギナーから競艇ジャンキーまで、
皆様が最高に競艇を楽しめるようなコース設定となっています。
参加料金:25,000円
参加定員:平日20名/土日祝30名 ※レースにより変動アリ
種別:3連単コロガシ(2レース提供)
軍資金上限:20,000円
競艇のレースは、朝9時頃から始まるので、レース当日の朝8時半からネットでも舟券が買える。
ウェーブでの予想の販売期間は「レース前々日まで」予約可能なので、時間に余裕をもって買うことができます。
参加料金:30,000円
参加定員:平日30名/土日40名 ※レースにより変動アリ
種別:3連単コロガシ(2レース提供)
軍資金上限:30,000円
競艇のナイターは、夕方16時頃からレースが始まり、当日の朝8時半からネットでも舟券が買える。
予想の販売期間は「レース前々日まで」予約可能なので、仕事の後でも余裕をもって買うことができます。
参加料金:10,000円or19,000円
参加定員:平日20名/土日祝30名 ※レースにより変動アリ
種別:2連単/2連単コロガシ(最大2レース提供)
軍資金上限:20,000円
「ちょいのりコース」は1日1回、ちょっとレースを楽しみたい方。
「ちょいのりプラス」は2連単でコロガシを楽しみたい方にオススメの予想です。お金をかけずに競艇予想を楽しみたい方は、まずはここからスタートするといいかも。
参加料金:50,000円
参加定員:平日20名/土日祝30名 ※レースにより変動アリ
種別:3連単コロガシ(2レース提供)
軍資金上限:30,000円
「ちょいのりコース」は2連単の予想ですが、「ベーシックパック」は3連単のコロガシ予想になります。
予想も軍資金の配分も、全て「ウェーブ」お任せにしたい方におススメ。
参加料金:95,000円
参加定員:平日10名/土日祝20名 ※レースにより変動アリ
種別:3連単コロガシ(2レース提供)
軍資金上限:50,000円
「ベーシックパック」と同じ3連単コロガシプランですが、配当金でより高額を狙ったコースです。
「プレミアムパック」は2レース提供なので「ベーシックパック」に2回参加するより、料金的にお得です!
これは石野がまだデビューしたての頃で、私の息子がペアボートで乗せてもらった写真。
石野は父も同じボートレーサーとしては知られていたが、まさかSGの常連になるとはこの頃夢にも思わなかったな。
ただ、宮島のG3で初優勝を果たして、A1級になってからは早かった。
優出ラッシュが続き、「こいつは伸びるぞ」と思い始め、その数年後にはG1、そしてSGのオーシャンカップで優勝したのだ。
いやぁ、すごい。
初々しい石野、今では貴重な1枚だ。
毎年のようにグランプリにも出場するし、2017年のSG2タイトルを獲った時には息子と2人で観戦しに行き、息子には以前からお前がペアボートに乗せてもらった石野だと伝えているので、私とは違った思い入れがあり、2人で大熱狂して周りが引くくらいの観戦をしたものだ。
私の息子も20を超えて舟券を買えるようになったが、石野に乗せてもらった時の経験が大きかったようで、今では私以上に競艇にハマっている。
今回の「ウェーブ」の監修に至っては、息子へのプチ自慢だ。
息子と一緒に競艇を観戦に行くと、レーサーにとっても「世代を超える競技」なんだなと思わさせる今日この頃。