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競艇歴29年、1年365日ほぼ毎日を競艇に費やすT氏の見解は必見です。
[1] 競艇人気No.1、佐賀の「峰竜太」選手得意のスピードターン、
迫力満点でターンマークへぶっ飛んでいく。
[2] 競艇芸人 グランジの佐藤さん(椿鬼奴の旦那さん)とパシャリ。
あと10年もすれば、私と同じ競艇ジャンキーになるだろう。
[3] 115期群馬支部「深尾選手」と
121期兵庫支部「来田選手」。競艇女子はかわいい子が多い。
競馬にあって競艇にないもの、それは裏情報だ。
日本モーターボート競走会やBOATRACE振興会に務めている知り合いがいるが、今まで裏情報なんて聞いたことがない。
思えば、私が競艇を始めた頃は「意味や理由のない舟券」ばかり買ってしまっていて、毎度毎度負けてばかりであった。しかし現在、競艇に長く深く携わってきたことによって、たしかに言えることがある。
「実践」こそがものを言うのだと。
毎日レースの予想をして、できるだけ多くのレースを見て、分析し、データを貯め込んでいく。
現地に行けば、風の状況や天候、画面には映らない選手の仕草、モーターの出方、水面状況...と中継では見えないものまで見えてくるものだ。
蓄積されたデータをもとにレースの予想が成り立つわけで、的中へと導かれるのである。競艇は的中率が高いのは周知のこと。そうなると、レースを厳選する「目利き」が競馬以上に必要だ。
競艇を始めたての方や、いつまでたっても競艇で勝てない方には、「勝てないなりの理由」が必ずある。毎日朝から晩まで競艇のことを考え取材をしていて初めて分かる、やはり競艇には「裏情報」はありえない。
積み重なった「実践力」があってこそ、勝てるレースが自ずと見えてくるのだ。
ウェーブのコースは全部で「6種類」。通常コースからレディース戦に特化した限定コース、
朝から晩まで男子戦も女子戦も、平レースもSGも!皆様が最高に競艇を楽しめるようなコース設定と
なっています。※その他キャンペーンもあるのでお見逃しなく!
参加料金:10,000円
参加定員:平日60名/土日70名
種別:2連単(1レース提供)
軍資金上限:20,000円
※1日1回のレースで満足な方、自分で転がしたい方にオススメ。
※転がしまでセットで買える「ちょいのりプラス」パックもあるよ。
参加料金:50,000円
参加定員:平日30名/土日40名
種別:3連単(1レース提供)
軍資金上限:30,000円
※ちょいのりパックより上の3連単プラン。
1日1回のレースより高配当を狙いたい方、2レース目を自分で転がしたい方にオススメ。
参加料金:95,000円
参加定員:平日20名/土日30名
種別:3連単コロガシ(2レース提供)
軍資金上限:50,000円
※ベーシックパックのさらに上の、3連単転がしプラン。
※「ベーシックパック」に2回参加して自分で転がすよりもお得です。
これは石野がまだデビューしたての頃で、私の息子がペアボートで乗せてもらった写真。
石野は父も同じボートレーサーとしては知られていたが、まさかSGの常連になるとはこの頃夢にも思わなかったな。
ただ、宮島のG3で初優勝を果たして、A1級になってからは早かった。
優出ラッシュが続き、「こいつは伸びるぞ」と思い始め、その数年後にはG1、そしてSGのオーシャンカップで優勝したのだ。
いやぁ、すごい。
初々しい石野、今では貴重な1枚だ。
毎年のようにグランプリにも出場するし、2017年のSG2タイトルを獲った時には息子と2人で観戦しに行き、息子には以前からお前がペアボートに載せてもらった石野だと伝えているので、私とは違った思い入れがあり、2人で大熱狂して周りが引くくらいの観戦をしたものだ。
私の息子も20を超えて舟券を買えるようになったが、石野に乗せてもあっら時の経験が大きかったようで、今では私以上に競艇にハマっている。
今回の「ウェーブ」の監修に至っては、息子へのプチ自慢だ。
息子と一緒に競艇を観戦に行くと、レーサーにとっても「世代を超える競技」なんだなと思わさせる今日この頃。